流動層における固相の運動の決定モデル

GUKHMAN A A; KONDUCOV X B; PROKHORENKO N N

文献

J-GLOBAL ID：201602001312950123 整理番号：71A0210870

流動層における固相の運動の決定モデル

The determinate model of solid phase motion in fluidized bed.

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資料名：
ページ： CT1.7(1-10) 発行年： 1970年
JST資料番号： K19700041 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：フランス (FRA) 言語：英語 (EN)

流動層における固相の運動は流動層における熱と物質の交換過程の時間的変化を決定する。流動層における固体粒子の運動方程式を微分方程式の定性的な理論をもちいて積分し,この力学系の位相的な構造を完全に決定した。このような解析をすすめる前提として,気体速度は与えられており.向きはZ方向で,その分布はZ軸に対称であると仮定した。したがって固体粒子の運動もz軸に対称になる。粒子の慣性中心のまわりの回転エネルギー,角運動量を無視し,粒子に作用する力は重力と気体との摩擦力であるとした。粒子の運動の解析の結果を,測定結果と定性的.定量的に比較した;写図5参7

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