抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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(1)溶剤系塗工機。乾燥効率がよい。引火性のため防火上の注意が大切。設備は水系塗工機と大差なく,グラビア,リバースロール,ブレードコータ方式が使われる。メーカーを紹介。(2)熱溶融系塗工機。120~180°Cの溶融温度のものが多い。乾燥が不要で高速度が得られる。キスアンドスクレープ,グラビアロールコータ,リバースロールコータ,ウエブカーテンコータがある。おのおのの構造,性能,メーカーを詳細に説明。(3)押出式塗工機。主にポリエチレンを使用。てん合温度200~260°C。温度,フィルム厚,流動性などのバランスをとることが必要;写図8