抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1970年8月号に引続いて開断面の折板構造の計算方法について明らかにしたものである。今回は主として計算例について述べる。計算例としては先に明らかになっている直線形折板構造の計算結果と同じ条件の下において,曲率の上昇が支える折板構造の断面力の変化を対比できるものを示した。また,固有値に関する微分方程式系の計算および中間条件を有する折板構造についても解説した。結語においては,ねじり抵抗が曲率の増大に伴って増加するため応力が低減すること,計算はIBM7040を用い,ALGOLプログラムによって行ったことを記述;写図10表3参1