文献

J-GLOBAL ID：201602001334219333   整理番号：73A0327544

建設計画の安全面

Safety aspects of construction planning.

著者 (1件)： McEWEN I
資料名： Proc Conf Hazards Construct London  (Proceedings Conference on Hazards in Construction 711123)
ページ： 15-21  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19710142  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 安全な労働条件のための建設計画は初期の企画の段階から考えられるべきことを強調。現場のエンジニアは安全な工法,装置を考案するとともに労働者に危険に気ずかせ,安全処置の必要性を伝達することが重要である。また安全には企業者と請負者との平行作業が有利であること,建設計画の発展で企画,入礼,建設の各段階で連続性を保つことの重要性を説明した。安全な建設プランとして,(1)作業現場のレイアウト,(2)安全な立入り場所と作業場の呈示,(3)プラントの選定,(4)作業の安定性があげられる。安全は建築計画の企画と現場への密接なつながりによって得られるとしている;写図5参6

シソーラス用語： 安全性 ,  計画 ,  建設工事

タイトルに関連する用語 (1件)： 建設計画