抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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分散伝送路を通したGauss変調信号の伝送特性を解析した結果を述べた。前報において分散伝送路を通ったパルス変調正弦波信号の伝搬について考察し,2次の形の位相ひずみに対して検波包絡線の引延しを最小とする意味において,受信機帯域幅に最適値のあることを示した.本文では3次形の位相ひずみの存在する場合をも含めて理論の一般化をはかった。検波信号の包絡線をAiry関数で特性づけた。本文の結果は.短波のイオン層伝搬中における,RFパルス信号に対する反射の過程の定量的解釈に利用できる;写図1参3