抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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71年2月号の本誌にマルセル・ベルナール氏が,車両走行時の定常的な問題および非定常的な問題について取扱い,後者についてはさらに’73年6月の本誌にマルティ氏外が車両側面の圧力に対する数式的な解法を紹介。縮尺模型車両により定常的現象を直接計測するため最近長大風胴がサン・シール・レコールに建設された。これは車両が高速になった場合の走行抵抗を数式のみ推定することが困難なため,特に編成列車の空気抵抗解析用に計画されたもので,25m12両の長さ300mの列車の1/20,模型を納める様,長さ1.1m,風速60m/s(216km/h)に設計されている;写図10