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J-GLOBAL ID：201602001358752172   整理番号：70A0151014

5-メルカプトウラシルと5-メルカプトー2’-デオキシウリジンのS-アシル誘導体の合成といおう切断による開裂

Synthesis and thiolytic cleavage of S-acyl derivatives of 5-mercaptouracil and 5-mercapto-2’-deoxyuridine.

著者 (3件)： KOTICK M P ,  KALMAN T I ,  BARDOS T J
資料名： J Med Chem  (Journal of Medical and Pharmaceutical Chemistry)
巻： 13  号： 1  ページ： 74-77  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0102A  ISSN： 0022-2623  CODEN： JMCMAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 母化合物のジスルフィドへの酸化を防止するために数種の標題化合物を合成。これらアシル誘導体は中性条件下での加水分解に対しては安定だが,脂肪族チオールでは容易にアシル基転位反応を起して活性体における代謝きっ抗物を生成する。このいおう切断による開裂の速度はアシル基の構造,チオール類のpKaおよび濃度に依存することが判明;写図3表1参21

シソーラス用語： 合成
準シソーラス用語： S-アシル-5-メルカプト ,  S-アシル-5-メルカプト-2-デオキシ ,  ウラシル誘導体 ,  ウラシル誘導体/S-アシル-5-メルカプト(合成/開裂) ,  ウリジン誘導体 ,  ウリジン誘導体/S-アシル-5-メルカプト-2-デオキシ(合成/開裂) ,  開裂

タイトルに関連する用語 (4件)： デオキシウリジン ,  誘導体 ,  いおう ,  開裂