抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記酵素(I)活性の定量法として,3-アセチルピリジンアデニンジヌクレオチドより遊離する3-アセチルビリジンを232mμにおける吸光度を用いて定量する方法を開発。ウシ精液から,酢酸処理,硫安塩析,DEAE-セルロースカラムクロマトグラフィーおよびSephadexG-100によるゲルろ過を用い,Iを400倍に精製。この精製Iの反応に対する最適pHは7.5であること,Iは100°C5分間の処理で完全に失活すること,沈降定数S(
020.W)は3.1Sを示すこと,3-アセチルビリジンアデニンジヌクレオチドに対するK
m値は6.4×10
-66Mであることなどを確認;写図6表1参21