抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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R因子を有するE.coli酵素溶液により,ATD,Mg
2+存在下でカナマイシン(I),パロモマイシン(II)を不活性化.不活化物を単離し構造を決定.I不活化物には2種あり,一方は1りん酸化物であり,過塩素酸,アルカリ・ホスファターぜによりIになり,4アミノ窒素をもち,過よう素酸をモル消費し,酸加水分解後の過よう素酸化で6-アミノ-6-デオキシ-D-グルコース(III)を生ずることからIIIのC-3位がりん酸化したものと結論.他の不活化物もりんを含むが未詳.II不活化物も同様の方法によりD-グルコサミンのC-3位りん酸化物と結論:参5