抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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69年に西部アイダホでcurlytop病が突発した。平均収量が27%も減少したので,地域的突発の原因を知るために,被害地から集めたcurlytopウイルスの分離を行ない,またその地区への病菌媒介虫ヨコバイの侵入状況を調査した。西アイダホにおけるcurlytop病突発の主原因は,正常な時よりも3・-4週間早く,病原菌を持ったてん菜ヨコバイが多数その地区に侵入したことである。集めたヨコバイの温室試験を利用すれば,全体のヨコバイ数に対するウイルス媒介ヨコバイの比率が得られ,殺虫剤使用の指針として使うことができる;表1参3