抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表面吸収型の光学模型を用いて26,26.1MeVの重陽子の弾性散乱を解析した。重い核での散乱の角分布は非常によく実験値と理論値との一致を得たが,軽い核においては部分的な角度では余りよい一致が得られなかった。従ってここで用いた模型の修正が必要とされる。ここで用いられたポテンシャルは,核の中心点でのS波の波数によって大体3つのグルーブに分離することができ,各グループについて共通にいえることは,ポテンシャルの幾何学的バラメータを固定した場合核の質量数が大きくなるに従ってポテンシャルの実数部が増すことである;図12 表8 参24