抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
適当な終端をもった無損失回路網は種々の回路網問題において用いられている。Darlingtonはもし一変数の有理関数が無損失2開ロ回を抵抗によって終端することにより実現できるならその関数は正実であることを示した。最近のKogaの一般的な結果では任意の多変数リアクタンス関数で変数P
nに双一次のものは特別の無損失2開ロ回路網をP
nによって終端することにより実現できる。本文では多変数正実関数に関して終端をもつ多開ロ回路網の使用について論した。多重終端無損失多開口開ロ網の自由度について例をあげて記した;写図2参6