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J-GLOBAL ID：201602001397942019   整理番号：70A0169463

肝臓ミクロソームのエタノール酸化系 in vitroでの特性記述およびin vivoでの適応性

Hepatic microsomal ethanol-oxidizing system. In vitro characteristics and adaptive properties in vivo.

著者 (2件)： LIEBER C S ,  DeCARLI L M
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 245  号： 10  ページ： 2505-2512  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒトおよびラットの肝ミクロソームエタノール酸化系(I)について記述。Iはアルコールデヒドロゲナーゼと細胞下局在性,至適pH,補因子要求性が異なるが,同様に酸素を要求しCOにより阻害。アルコールデヒドロゲナーゼおよびカタラーゼが変らない条件下でエタノールを投与した後にI活性は適応的に増加。Iの適応は血液からのエタノール消失の促進と関連。これよりIはin vitroと同様にin vivoでも活性であることを示唆;写図7表1参45

シソーラス用語： アルコールデヒドロゲナーゼ ,  エタノール ,  カタラーゼ ,  肝臓
準シソーラス用語： エタノール(生体内酸化) ,  ミクロソーム ,  生体内酸化

タイトルに関連する用語 (5件)： 肝臓ミクロソーム ,  エタノール ,  酸化 ,  記述 ,  適応性