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J-GLOBAL ID：201602001402665118   整理番号：70A0017376

前平衡状態統計模型:励起関数の解析

preequilibrium statistical model : Analyses of excitation functions.

著者 (2件)： BLANN M ,  LANZAFAME F M
資料名： Nucl Phys A  (Nuclear Physics. A)
巻： 142  号： 3  ページ： 559-170  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0209B  ISSN： 0375-9474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Griffinによる前平衡崩壊模型を用いて(その導出に多少の修正を加えた)種々の励起関数を解析した。粒子スペクトルの計算値としては前平衡成分と平衡成分の和をとり,混合の船は.励起関数の実験値との比較から決定した。更に計算結果が,はじめにとる複合核の粒子+空孔数にどの程度鋭敏に依存するかをしらべ,陽子及び⁴Heイオンによって起る反応の粒子スペクトルの解析弁ら結果と比較した。解析した励起関数は⁵¹V(α.n)⁵⁴Mn,⁵¹V(α,3n)⁵²Mn,⁵¹V(α.p3n)⁵¹Cr,⁵⁵Fe(α,3n)⁵⁷Ni,⁵⁵Fe(α,p2n)⁵⁷Co,⁵⁹Co(p,3n)⁵⁷Ni,⁵⁹Co(p.p2n)⁵⁷Co,¹⁹⁷Au(α,xn)^201-χTl(x=1,4);写図6表16

シソーラス用語： 統計模型
準シソーラス用語： 前平衡状態 ,  前平衡状態統計模型 ,  統計模型(前平衡状態) ,  励起関数解析 ,  励起関数解析(前平衡状態統計模型)

タイトルに関連する用語 (4件)： 平衡状態 ,  統計模型 ,  励起関数 ,  解析