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J-GLOBAL ID：201602001405112446   整理番号：71A0121049

コロイド状いおうの放射線分解可溶化に対する機構

The radiolysis of colloidal sulfur. A mechanism for solubilization.

著者 (2件)： DONALDSON G W ,  JOHNSTON F J
資料名： J Phys Chem  (Journal of Physical Chemistry)
巻： 75  号： 6  ページ： 756-763  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0334A  ISSN： 0022-3654  CODEN： JPCHAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粒子半径の分布が狭い。コロイド状いおうの懸濁液に,γ線を照射し,反応を,光散乱の測定により追跡した。照射によって,粒子は可溶化されるが,粒子半径のある決まつた変化を生じるに要する全線量は,照射継続時間,照射の間の待ち時間.温度,および,粒子濃度などに依存する。ただし.最高線量の実験では,可溶化速度は線量強度には依存しなかつた。これらの反応の機構を記述するには,粒子のポピュレーションn.粒子表面から拡散してゆく化学種の拡散係数D,いおうの有効飽和濃度C,液相におけるいおうの照射に伴う反応に対する擬一次反応速度定数k,が必要である;写図7表2参17

シソーラス用語： コロイド ,  可溶化 ,  懸濁液 ,  放射線照射 ,  放射線分解
準シソーラス用語： いおう ,  いおう(懸濁液) ,  コロイド(いおう) ,  可溶化(いおう) ,  懸濁液(いおう) ,  放射線照射(いおう) ,  放射線分解(いおう)

タイトルに関連する用語 (4件)： コロイド ,  いおう ,  放射線分解 ,  可溶化