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J-GLOBAL ID:201602001410238806   整理番号:70A0152000

アレルギー性脳せき髄炎 ヒト脳炎発生Alたんぱく質とウシ脳炎発生たんぱく質の比較

Allergic encephalomyelitis: A comparison of the encephalitogenic Al protein from human and bovine brain.
著者 (2件):
資料名:
巻: 138  号:ページ: 606-613  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0023A  ISSN: 0003-9861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒトの脳炎発生塩基性たんぱく質(I)とウシ脳のIの化学的,生物学的性質を比較した。ともに強い塩基性で,pH6で26個の陽性荷電子をもつ。またともにトリプトファンを1個もち,システインはない。電気泳動でにた移動度を示した。沈降係数は1.34Sで分子量は1.8000~1.9000であった。ランダムコイルで,α-ヘリックスやβ-構造をもたない。モルモットに脳せき髄炎をおこす強さやウシのIに対する抗体との結合にも差がない。またともにモルモットに遅延型皮膚反応をおこす。しかしアミノ酸配列が異なることが示唆された;写図4表3参34
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