抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大型溶鉱炉でのベルによるシール法にかわる新しい装入方式を開発した。本法の特長,本法による操業結果,将来の実験計画などにっいて記述。本法では,炉軸を旋回し傾斜角を調整しうるシュートにより,装入はスパイラル状,リング状,扇形状いずれにも行なえる。したがって,たなっりを防止できる。この新しい炉頂シール方式は,まず実験室的にテストし,次に炉床径9.5mの炉でテストした。いくつかの問題点を解決したのち,実操業炉へ本法を採用し好成績を得た。装入物の分布が改善されるので,炉の能率は改善されコークス比も低下する;写図8表2参10