抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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まず部屋の音響特性につき理論的な解説をする。低音域40Hzから100Hz,100Hzから400Hzの間で周波数特性に生ずるピークとデップの測定とその定量化,さらにRayleighの法則から部屋の共振周波数を計算し.実測値と比較する。部屋の共振と聴感上との関係は別で聴感で最終的には部屋の特性を改善する必要があるとしながらも物理的特性と聴感上の結びつきを人の声,オルガン,コントラバスの低音域で判断する方法,理想的な部屋の条件を述べ,回路的にLCの受動フィルタやRCの能動フィルタによりピークを補正する方法,部屋の特性をチェックするレコードにつき説明する;写図11表1参7