抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ベンゾィルペルオキシドによって開始されたステアリン酸の抑制塩素化の速度論を均一液相系で検討した。反応は溶媒中に存在する少量の酸素により強く抑制される。一定初期濃度では良い再現性を示し,矛盾のない結果が得られる。転化率0,30-60%での反応速度を微分法により得た。反応は塩素に対して一次で起り.ベンゾイルペルオキシドについても,ほぼ一次である。末端の鎖として酸素を含む遊離基鎖の機構は-再現性の良い理論速度式を導く;写図5表3参12