抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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金属の超塑性が微細結晶粒によることを述べ,発見の歴史,例,熱・機械処理,機械的挙動,加工後の性質を説明。引張試験につき詳細に述べた後,プラスチックの加工に用いられている真空成形,静水圧加圧,送風造型などの適用について論述。引張りを伴う加工工程は不安定であるが,加工速度を調節することによって不安定度を減ずることができる。すずと鉛の塑性共晶について,管および板材で行なった,拡管,押出し,深絞り,静水圧深絞りに関する実験を述べ,超塑性材料に適した加工法を調べた。常温,低加工速度において,大きな加工度が得られてる;写図15参26