抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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麻酔イヌの結腸を用いて,ストレンゲージを用いて測定した。ニコチン(I)とチラミン(II)は初め,結腸の輪状筋と縦走筋をち緩させた。IとIIの作用に及ぼす,副じん切除や,キシロコリン,レセルピン,ヘキサメトニウム,トラゾリン,プロプラノロールなどの影響について調べた結果から考えて,IとIIはカテコールアミンを放出させることにより結腸をち緩させるものと結論。Iは副じんとアドレナリン作動神経末端からカテコールアミンを放出させ,IIはアドレナリン作動神経末端からカテコールアミンを放出させる;写図7参33