抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種の方法で求められる測点および三角点の位置の誤差だ円に関する論文である。基準点位置に誤差があるとし,その特性を誤差だ円で示している。問題の解を求めるために,最小二乗法と構造力学上の問題との間の相似関係を利用している。測量システムは,弾性的な部材と弾性支承によっておきかえられ,荷重は,格点に加えられることになる。こうして,格点におけるひずみだ円を求めると,このひずみだ円から誤差だ円が求めちれることになる;写図6参4