抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Candida tropicadisとC.guilliermondiiにカタツムリの分解酵素を作用させてプロトプラストを得た。酵母は後期のものより,対数増殖期の初期の菌体が有効で100%プロトンプラストになる。このための至適条件は,麦芽汁-寒天培地またはオレイン酸培地では,以下のようである。0.04Mくえん酸-りん酸緩衝液,pH6.4,30°C,分解酵素濃度,2mg/ml,0.2Mβ-メルカプトエタノール,0.9M硫酸マグネシウム(浸透圧の安定剤)。パラフィン培地での至適条件はβ-メルカブトエタノールの濃度が0.1Mの他は上と同じ。得られたプロトプラストは唯一の炭素源としてパラフィンとオレイン酸を利用;写図6表1参17