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J-GLOBAL ID：201602001439820121   整理番号：71A0135791

マグネシウムイオンのゲルクロマトグラフィーにおける陰イオンの影響

The effect of anions on the gel chromatographic behavior of magnesium ions.

著者 (3件)： OGATA T ,  YOZA N ,  OHASHI S
資料名： J Chromatogr  (Journal of Chromatography)
巻： 58  号： 2  ページ： 267-276  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0278A  ISSN： 0021-9673  CODEN： JOCRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マグネシウムイオンのクロマトグラフィーでSepkadex G-15カラムを用い,溶離液として塩化ナトリウム,硫酸ナトリウム,硝酸ナトリウム,過塩素酸ナトリウム,三りん酸ナトリウムを使って行なった。溶質-ゲルの相互作用とアニオンの影響を調べるため,試料濃度とマグネシウムイオンの溶出曲線をいろいろの溶離液で観察し,マグネシウムイオンの溶出量はアニオンの吸着性,酸化能力,大きさなどに依存することがわかった;写図9参19

シソーラス用語： カラムクロマトグラフィー ,  マグネシウム

タイトルに関連する用語 (3件)： マグネシウムイオン ,  ゲルクロマトグラフィー ,  陰イオン