抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最適制御問題の中には,付加雑音のある場合の多変数ランダム量を推定する必要性がある。すべりサンメーション法によるディジタル計算機での,ランダム変数推定問題を考察。容易に多変数に拡張できるので,本文では二変数の場合で,ランダム変数ξ(t,X)がζ(t,X)と雑音η(t,x)の和で与えられた場合についての問題である。この場合の積分平均推定はζ〓(t,x)=(4TX)
-〓∫
T-T∫
x-xξ(t+r,x+s)dr dsであるが,ディジタル計算機は離散値化して,算術平均推定ζ
Nとして求めるため,これによる誤差等の性質を研究した;参3