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J-GLOBAL ID：201602001453759036   整理番号：71A0193823

ロンガリットの電気化学的製造法

Исследование электрохимического метода получения ронгалита.

著者 (4件)： БУДАНОВ В В ,  КИБЕНКО В Д ,  БУКИН С М ,  ПАНОВ В П
資料名： Izv Vyssh Uchebn Zaved Kh  (Izvestiya Vysshikh Uchebnykh Zavedenij. Khimiya i Khimicheskaya Tekhnologiya)
巻： 13  号： 9  ページ： 1321-1324  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0076A  ISSN： 0579-2991  CODEN： IVUKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ホルムアルデヒド重亜硫酸亜鉛をZn陰極を用いて電気化学的に還元することによってロンガリットを経済的に製造できることを原理的に明らかにした。電気化学的過程の結果として,難溶性の塩基性ホルムアルデヒドスルホオキシル亜鉛が形成されることを確かめた。固相中に最大量のスルホオキシル塩が存在する電解液の最適pHは,5.0-6.0である。温度:95°C,ホルムアルデヒド重亜硫酸亜鉛の濃度:SO₂に換算して2.6分子/l以上,陰極電流密度:5アンペア/dm²以上の時に,電流効率が最大(80%)となる;写図1表2参5

シソーラス用語： ホルムアルデヒド
準シソーラス用語： スルホキシル酸ナトリウム ,  スルボキシル酸ナトリウム ,  スルボキシル酸ナトリウム(ホルムアルデヒド) ,  ホルムアルデヒド(スルホキシル酸ナトリウム) ,  ロンガリット

タイトルに関連する用語 (3件)： ロンガリット ,  電気化学 ,  製造法