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J-GLOBAL ID：201602001458790675   整理番号：70A0054439

反射チョークによるトリミングを必要とする個所の検出

Line of light’teams with reflective chalk to rim veneer costs.

著者 (1件)： EGAN E
資料名： Wood Wood Prod  (Wood and Wood Products)
巻： 75  号： 4  ページ： 42  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0315A  ISSN： 0043-7662  CODEN： WDWPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合板製造の調板工程にあって,ボードの欠点を検出しボードを再びトリマーへ送る方法は時間的ロスに加えてトリミングによる廃材量が必要以上に増大する傾向にある。これらの問題を解決するため,Weyerhaeuser社はけい光性のある反射チョーク(Reflective Chalk)により,トリミングを必要とする個所をマークする。マークの入ったボードは無欠点ボードと同様に工程を流れ,クリッパー工程にあってクリッパーが反射光線を感知すると極めて正確にチョークの上を流れ方向に平行にトリミングする。この光の線(line of light)方式によって年間のロスは25000ドルも減少した;写図2

シソーラス用語： トリミング ,  合板
準シソーラス用語： 欠陥検出 ,  欠陥検出(合板/反射チョーク) ,  調板工程 ,  反射チョーク

タイトルに関連する用語 (2件)： トリミング ,  個所