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J-GLOBAL ID：201602001460133185   整理番号：71A0205168

消炎薬の局所作用

De l’etude de l’action locale des anti-inflammatoires.

著者 (2件)： Le DOUAREC J-C ,  V ISALLI M
資料名： J Pharmacol  (Journal de Pharmacologie)
巻： 1  号： 3  ページ： 395-405  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0539A  ISSN： 0021-793X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： ラットの耳で消炎薬の局所作用を検討。2%のクロトン油を耳に適用し浮しゅを生じさせた。消炎薬拡クロトン油適用と同時に局所に適用した。その結果消炎作用強度はインドメタシン,フェニルブタゾン、アセチルサリチル酸の順であり,臨床治療における効力の順とよく一致した。この方法は薬物の局所刺激作用を検討できるほど感受性はよくないが,簡単であり,正確であるという点で非常に有用であると結論;写図4表8参39

シソーラス用語： アセチルサリチル酸 ,  インドメタシン ,  フェニルブタゾン ,  浮しゅ
準シソーラス用語： クロトン油 ,  消炎葵

タイトルに関連する用語 (1件)： 消炎薬