抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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薄層クロマトグラムのスポットの定量法として反射率およびけい光による直接定量法を行なった。装置としてZeiss分光計を用い薄層板移動装置としてCamagのZスキヤンナを用いた。これは一定波長の光のところを薄層板を垂直に移動させて定量する方法であり,吸光度測定で1スポットあたり約0.05~5μgけい光測定で0.001~0.1μ9の量が検出でき,この標準偏差3~5%であった。この方法でプロゲステロンのng量をけい光測定した。またスポットの反射スペクトル,けい光スペクトルをとることにより定性分析も行なえることを示した;写図13表2参13