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J-GLOBAL ID：201602001463378430   整理番号：72A0204064

ごみの粉砕処分と路上収集処分の経済比較

An economic evaluation of gabage grinding vs surface collection and disposal.

著者 (2件)： McKINNEY R E ,  MAHLOCH J L
資料名： Water Sew Works  (Water & Sewage Works)
巻： 118  号： Reference Number  ページ： R54-R56  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0373A  ISSN： 0043-1125  CODEN： WSWOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1人1日当りのごみ量は約0.41bとみなされ-これはごみの5-15%に相当し,またごみの%は家庭用デスポーザで容量に粉砕できる。粉砕ごみを下水道に流した場合・BODは0.12-0.321b/日/人,SSは0.18~0.341b/日/入増加するという報告がある。粉砕ごみの15%は沈砂池で75%は初沈で除去され残りが二次処理にまわる。これに伴う経費は下水道の維持管理に0.02ドル/年/人,沈砂一次処理に1’6ドル/年/人,二次処理で2.25ドル/年/人,スラッジ処理で13ドル/年/人,総計17ドル/年/人となる。一方路上収集経費は埋立て処分などの最も経済的な処分法を採用した場合で14ドル/年/入である;参12

シソーラス用語： BOD ,  下水処理 ,  家庭ごみ ,  経済性 ,  廃棄物処理
準シソーラス用語： ごみ収集 ,  ごみ粉砕

タイトルに関連する用語 (4件)： ごみ ,  粉砕 ,  収集 ,  経済