抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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解の早い収束速度を与えるための条件の特性化を検討し,ガラーキン法の一様収束性に関する考察を行なった。多項式に対し特定の任意定数を導入することにより,non self-adjointおよびself-adjoint境界値問題に対する限界荷重および固有値を特性化することが可能であることを明らかにした。本法により,分布荷重を受ける構造系に対する限界座屈荷重の推定が容易になり,また座標関数形の自由振動固有関数を用いることにより数値計算の容易化も行なった。一定荷重の作用する構造系に見られる分離型偏微分方程式の一般形に対してガラーキン方程式の定式化を行なう;写図5表2参6