抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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準一次元ノズル内における非平衡膨張流れの定常解を2種類の非定常差分法で求め,定常解への収束性,誤差の比較を行なっている。ひとつは時刻tで評価した2次項を含む差分法他は1次項のみを含み時刻t.t+△tでの平均値で評価したもので,共に2次精度差分法である。得られた定常解は両法で一致し.その差は1%以下に過ぎない。しかし.定常解への収束速度として密度の時間的変化を比較すると,亜音速領域で後者は早く収束し.その結果,必要とされる計算時間は30%以上短縮される;写図3参7