抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ある種の問題では並列演算の有効性が良く知られているが本論文は連想処理装置の構成の一例とその応用を述べる。連想処理装置の基本講成は連想記憶,並列演算論理.記憶の検索のための論理などからなる。計算能率のために重要な点は各セル間の通信とデータの整形であるが,そのために任意のけたのシフトが可能な並列シフトネットワークが用意されている。応用として,データ処理(データをコンパクトなコードに写像して連想記憶に蓄積する),高速フーリェ変換(FFTでは多数の点を同時に演算できる場合の利益が大きく.特にこの装置に向いている),行列演算(逆行列の計算など〉などが考えられる;参10