抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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35~150MeVの高エネルギーガンマ量子の検出には通常シンチレーション計数管数個より成る同時計測望遠鏡が使用されるが,この検出用計数管望遠鏡の計数効率とガンマ量子のエネルギーとの関係を決定する新しい方法として,小角度(3°)で電子により散乱されるいろいろの最大エネルギーの制動放射の記録に基づく方法を提唱。入射する放射線のスペクトルおよびコンプトン散乱微分断面積が既知である限り,最大エネルギーが異なるときのデータを比較検討すればエネルギー関係を求めることができる;図5表1参7