抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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筋違材は,一般には引張力のみに有効として,圧縮力を負担させる場合は座屈荷重以下の応力で設計されている。本研究は筋違材の断面を3点モデルに,材料の応力-ひずみ関係をbi-linear形に仮定することにより,ひずみの履歴(ひずみの逆転)を考慮した解析方法を示し,両端がピン支持されたく形断面をもつ筋違材の単調圧縮加力時および一定軸方向変位拡幅下における交番繰返し加力時の挙動を数値解析により調べた;写図17参12