抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリエステルとポリエステル/セルロース混紡,交織品の染色には分散染料,バットまたは反応性染料を用いるサ・一モフィックス法が実際に広く実用化されており1理論上実用上からも多くの研究が行なわれている。本法は水性-染浴をパッドし,100~120°Cで乾燥,210°C×60秒程度の短時間固着し,ソーピングして未固着染料を除去する方法よりなる。本文では疎水性(ポリエ7,テル)と親水性(セルロー幻繊維からなる被染物を,サーモフィックス法で染色する場合の各工程における分散染料の挙動につき論述し,各々の因子を解明し染料移染の複雑性を指摘;写図15表5参’24