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J-GLOBAL ID：201602001507272820   整理番号：70A0155295

連鎖中の弱い結合が集って線状重合体の溶融粘度への温度効果を促進する可能性に関する理論的考察 II 動力学的因子

Theoretical considerations on the possibility of enhancing the effect of temperature upon the melt viscosity of linear polymers by the incorporation of weak bonds in the chains. II. Kinetic factors.

著者 (1件)： LEE J
資料名： J Macromol Sci A  (Journal of Macromolecular Science. A. Chemistry)
巻： 4  号： 1  ページ： 233-242  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0697A  ISSN： 0022-233X  CODEN： JMCHBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 第1報で得られた熱力学的必要条件に基づき。(a)重合体系の速度定数および粘性(または平均分子量)の独立性,(b)ブロック再結合速度が系の粘度に支配されている拡散律速状態,という二つの異った論点から,簡単な動力学的考察を行なった。結果を弱い結合の解裂およびブロック再結合の過程に応用し,(a)に関しては妥当な活性化エネルギー値が得られたが,(b)に関しては実用的な結果は得られなかった;表3参10

準シソーラス用語： 溶融粘度

タイトルに関連する用語 (9件)： 連鎖 ,  線状重合体 ,  溶融粘度 ,  温度効果 ,  促進 ,  可能性 ,  理論 ,  動力学 ,  因子