抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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突黙の電気嵐あるいは大気の電位傾度が1m当り数1000Vも急上昇するのは危険で,航空機の給油中や爆発物の取扱中はとくに危険である。そのような当事者に事前に充分な警転を発し,適当な対応策がとれるようにする装置が開発された。この装置は大気の電位傾度と放電の発現とを監視するもので,とくに特定の地域に空電の活動の到達する時期について,外そう的予報を指示できるのが特徴である.感部はT型屋外アンテナの一端に電位傾度検知器を,他端に電光検知器を蔵せたもので,屋内の出力装置,記録器,操作卓などはアンテナから500ft離れている。ケーブケネディ基地で実用試験が行なわれた;写図1