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J-GLOBAL ID：201602001511421920   整理番号：60A0034255

簡単な方法で実用的公差を確立 III (完) 累積すき間公差の組み合わ

Simple procedures establish realistic tolerances.

著者 (1件)： ENRICK N L
資料名： Machinery (N.Y.)  (Machinery (New York))
巻： 66  号： 12  ページ： 118-119  発行年： 1960年 
JST資料番号： D0004A  ISSN： 0024-9181  CODEN： MACYA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 軸受呼び寸法730公差+0-6,スナツプリング120±2,溝幅853+3-0(単位0.001in)の場合,溝幅の統計的平均公差±1.5を中心寸法の転移により±3として実瞭的すき間1.3~10.7にとることができる.この場合はめ合いに際して干渉を起こす例は1.5%に過ぎない.本章で旧概念の公差に対する統計的公差の説明を終る.ただし例外として分布曲線が非対称形のとき,または傾斜しているときは統計的公差の公式は使えない.この場合の対策も簡単に述べる;表1参1

タイトルに関連する用語 (4件)： 公差 ,  累積 ,  すき間 ,  組み合