抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
定常電流に対する読取り/書込み電流の比が,従来の普通のメモリ・セルが0.8:8であるのに対して,40:200と非常に高いバイポーラ・メモリ・セルを開発した。 定常の条件ではセルのコレクタ・インピーダンスが高く,アクセスされるとこのインピーダンスが非常に低い値にスイッチする。 高抵抗を集積化するのにピンチ形のエピタキシャル層またはピンチ形のペース層を用い,チップ面積を最小にしている。 定常電力消費は50-200μW/ピット,アクセス時間4ns以下,サイクル時間15ns以下である。 試作した288ビットLSIでアクセス4ns,書込み4nsを得た;写図13表1参4