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J-GLOBAL ID:201602001516307262   整理番号:71A0378619

ラットの炎症組織からのグルコサミン-6-りん酸シンテターゼに対する抗炎症薬の効果

著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 190-195  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0504A  ISSN: 0009-2363  CODEN: CPBTAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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グルコサミン-6-りん酸(I)のin vitro合成にアウロチオりんご酸塩および酸性非ステロイド抗炎症薬の培養液への添加で有効に阻止.医薬の作用は肝ホモゲネートの場合に比較して,I合成酵素源としてクロトン油誘起肉芽組織ホモゲネートの上澄液を用いた反応でより鋭敏.各種化合物の作用の強さを比較.I合成酵素の活性はしゅちょう下肢ホモゲネートどクロトン油誘起肉芽組織との反応ではpH6.8で最大となるが,肝酵素とではpH7.7~8.3の範囲.ラットにおいて後肢のしゅちょうの度合と酵素活性には強い相関があるが,肝酵素の活性は炎症病巣の程度により変化しない:参19

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