抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
グルコサミン-6-りん酸(I)のin vitro合成にアウロチオりんご酸塩および酸性非ステロイド抗炎症薬の培養液への添加で有効に阻止.医薬の作用は肝ホモゲネートの場合に比較して,I合成酵素源としてクロトン油誘起肉芽組織ホモゲネートの上澄液を用いた反応でより鋭敏.各種化合物の作用の強さを比較.I合成酵素の活性はしゅちょう下肢ホモゲネートどクロトン油誘起肉芽組織との反応ではpH6.8で最大となるが,肝酵素とではpH7.7~8.3の範囲.ラットにおいて後肢のしゅちょうの度合と酵素活性には強い相関があるが,肝酵素の活性は炎症病巣の程度により変化しない:参19