抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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画像信号をNxNのマトリクスからなる画素に分解し。このマトリクスを線形変換した符号化として,Holelling,Fourier,Hadamardなどの変換が知られている。これらの変換においては,はじめに統計的性質を利用して高次モーメントを省略し,次に視覚の性質を利用して量子化をおこなっている。実例として,256×256画素からなる画をとりあげ,各画素を16×16のマトリクスに分解した例を示している。最後に,PCM.DPCM,マトリクス変換符号化において同じ画質を得るに必要な画素当りのビット数の比較を行なった;写図13参99