抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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500と550°Cで処理した(NH
3窒化炉,窒化時間=6,24,48,72h)硬化深さの異なる各種窒化鋼円筒(SACM-1棒内径20長さ40mm仕上試片)の残留σ分布をザックス孔明/内周切削法で求める。試片Lと直径の変化は抵抗線ひずみ計で測定した。実験結果の考察からわかること:1)窒化層内の圧縮残留σ分布は表面近くから大こう配で分布し心部の境界からわずか内部で引張りσに変換する。2膣化層厚さの中間点位置で圧縮残留σは窒化層厚さにかかわらず窒化温度でほぼ一定。3)窒化相の厚いものほど圧縮残留σから引張残留σへ変換した直後に大きい引張残留σのピークが現われる;写図6表1参6