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J-GLOBAL ID：201602001531566258   整理番号：71A0177928

220MHz陽子核磁気共鳴(NMR)によるニワトリM₄乳酸デヒドロゲナーゼと還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドりん酸(NADPH)との相互作用の研究

220 MHz proton nuclear magnetic resonance study of the interaction between chicken M₄ lactate dehydrogenase and reduced diphosphopyridine nucleotide.

著者 (2件)： SARMA R H ,  KAPLAN N O
資料名： Proc Natl Acad Sci USA  (Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)
巻： 68  号： 3  ページ： 1375-1382  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0387A  ISSN： 0027-8424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： M,乳酸デヒドロゲナーゼの存在または不在下,NADPHとその断片を220MHz陽子NMRで研究し,次のことが判明。(1)不都合なエンクルピー変化(5kca1)が都合がよい19エントロビー単位で代償されるため,たたみこまれた立体構造(1)と開いた立体構造(II)のエネ方ンギー障壁は問題とならない。(2)補酵素は,酵素との接触によって分子内1を維持。補酵素の結合によって,アデニンとピリジン部分は無移動化。そのため,水溶液中でのIIによるような立体構造エントロビーの獲得はない。(3)補酵素のブリン部分はピリジン環の結合を;写図5参16-

シソーラス用語： 核磁気共鳴 ,  乳酸デヒドロゲナーゼ
準シソーラス用語： ニコチンアミドアテニンジヌクレオチドりん酸

タイトルに関連する用語 (9件)： 陽子 ,  核磁気共鳴 ,  NMR ,  ニワトリ ,  乳酸デヒドロゲナーゼ ,  還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドりん酸 ,  NADPH ,  相互作用 ,  研究