抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ロイコチトゾーン病を人工感染させスルファモノタトキシソ0.0025,0.001%,ピリメタミソ0.0001%を含む飼料を不断給餌し約1か月間飼養した.ピリメタミソ投与区では20羽中l0羽でガメトゴニーの出現が認められロイコチトゾーン病に感染したことが認められたがスルファモノメトキシの0.0025,0.001%投与区ではまったく感染が認められなかった.以上の結果からろルファモノメトキシンの単味使用の場合0.001%でピリメタミン耐性のロイコチトゾーン病を十分予防し得ることを認めた.