抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記振動の計算は騒音を調べる基本になる。この問題をアドミタンス法を使って解いた。数値計算には,自由振動する環状ディスクの固有値とたわみを用いた。フットや端子箱のついた任意の極数の固定子の固有振動の計算ができる。機械軸に直角な平面で振動を計算し,振動の形は固定子全長にわたって同しとした。誘導した計算式は行列式で,計算機による数値計算に適している。求めた固有振動は簡単なモデルでの測定結果とよく合い,両者の差は5%以下であった;写図6参7