抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水中通信には長波の他に可視領域が減衰の少ない透過窓になることを述べ,可視領域の減衰特性を口ぺるために,アルゴンイオンレーザおよびクリプトンイオンレーザの各波長に対する種々の水の減衰係数の測定をした。さらに浮遊粒子の散乱に対してミー散乱理論を用いて論究し.可視領域の減数係数は純水による減衰と浮遊粒子による散乱の和であることを明らかにした。この結果,減衰増加にともなって最小減衰の波長が長波長側へ移動すること,および透過率50%/m以上の水では.最小減衰の波長は0,45μ-0.58μの領域に在ることを明らかにした。インコヒーレント光の場合でも同し;写図5参11