抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一次銅の生産法に関して,精鉱,製練,融解,鋳造に関する従来および最近あるいは将来可能と思われる諸技術,表面品質・化学組成・物理的諸性質・標準規格・将来の需要傾向など一次銅の品質および銅産業界の見通しについてのべており,たとえば,酸素富化・連続操業・直接転炉法などの伝統的な融解法は改良を加えることによりなお一次銅生産の主要部分を占めるであろうが,しだいに湿式や金による回収法に座をゆずってゆくであろうし,電解精錬は急激な変化はなく,Asarcoが普及するのは確実である。さらに,連続鋳造は発達し良質なカソードの需要を開拓し,電気銅はさお銅に代るであろう;写図1表2参18