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J-GLOBAL ID:201602001549498241   整理番号:67A0009895

多結晶の醐的応力ひずみ関係とミーゼスおよびトレスカの塑性理論との比較

t Theoretical plastic stressstrain relationship of a polycrystal and the comparisons with the von Mises and the Tresca plasticity theories.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 543-561  発行年: 1966年 
JST資料番号: B0297A  ISSN: 0020-7225  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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実験的に得た単結晶のすべり性質に基づいて多結晶体の応力ひずみ関係を計算する。各結晶粒は64個の方位を持つ球結晶から成る立方体と考え,平衡条件と適合条件を満足する方法を用いて引張りとねじりの組合せ応力状態での降伏面を求める。この結果,微小塑性ひずみを生ずる初期降伏面はトレスカの理論に近いが,ある程度のひずみを生ずる場合はミーゼスの条件に近いことを示し,実験結果はミーゼスの条件に良く合うことを説明する;図10参37
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