抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近代的な精密製図機械は造船の製図には適していないという意見もあるが,簡単な改造で付属装置をつけることにより多くの利点が得られる。すみ入れやトレースを不要にする新製図材料の使用,設計主任のいる場所もコスト低下の手段となる。事前協議を十分にして製図作業の無駄を省く,図面を使用する部署が必要とする事項を明示し,不要な詳細図を描かない,図面に示した品物の製作法,コスト機能などの情報を得る,部品の機能に対して必要より以上の仕上げ,必要以上に厳密な公差は与えない,構造用プラスチック,高張力鋼など新材料の採用,これらの手段をとらないと設計室での効果的なコスト低下はできない;写1